【必聴】洋楽おすすめクリスマスソング24選~定番曲から隠れた名曲まで紹介〜Part2
12月に入ると聞こえてくるのが、クリスマスソング。
街中やショッピングモール内でも1ヶ月間に渡り響かせますよね。
そして頭の中ではこんな疑問が湧いてくると思います。
「なんとなく聴いてたわ〜」
「あ〜知ってるけど、誰のなんの歌か知らない〜」
本記事ではそのような素朴な疑問を解決するとともに、洋楽好きの私がおすすめする24の名曲たちを紹介します。
この記事は前回の記事【必聴】洋楽おすすめクリスマスソング24選~定番曲から隠れた名曲まで紹介〜 Part1の後編になっています。
まだ読んでいない方はそちらもチェックしてもらえると幸いです。
- おすすめクリスマスソング
- 曲の意味や背景
- 使用されている映画やカバー曲のリスト
- 【13】Band Aid – Do They Know It’s Christmas?
- 【14】Shakin’ Stevens – Merry Christmas Everyone
- 【15】The Pretenders – 2000 Miles
- 【16】Bryan Adams – Christmas Time
- 【17】The Pogues – Fairytale of New York
- 【18】Elton John – Step into Christmas
- 【19】Mike Oldfield – In Dulci Jubilo
- 【20】Tom Petty & the Heartbreakers – Christmas All Over Again
- 【21】Queen – Thank God It’s Christmas
- 【22】Kelly Clarkson – Underneath the Tree
- 【23】Ariana Grande – Santa Tell Me
- 【24】Norah Jones – Wintertime
- まとめ:やっぱり洋楽クリスマスソングが1番!!
【13】Band Aid – Do They Know It’s Christmas?
曲の紹介
1984年にブームタウン・ラッツのボーカル、ボブ・ゲドルフと数々のバンドを渡り歩いてきたミッジ・ユーロがエチオピア飢饉救済のために書いた楽曲。
彼らのことを知り駆けつけたイギリスのポップ・ミュージシャンたち約40名がスタジオに集まりレコーディングを開始します。
名前(バンド名) | |
ボーカル | ロバート・ベル(クール&ザ・ギャング) |
ボノ(U2) | |
ピート・ブリケット(ブームタウン・ラッツ) | |
アダム・クレイトン(U2) | |
フィル・コリンズ(ジェネシス) | |
クリス・クロス(ウルトラヴォックス) | |
サイモン・クロー(ブームタウン・ラッツ) | |
サラ・ダリン(バナナラマ) | |
シヴォーン・ファーイ(バナナラマ) | |
ジョニー・フィンガーズ(ブームタウン・ラッツ) | |
ボブ・ゲルドフ(ブームタウン・ラッツ) | |
ボーイ・ジョージ(カルチャー・クラブ) | |
グレン・グレゴリー(ヘヴン17) | |
トニー・ハドリー(スパンダー・バレエ) | |
ジョン・キーブル(スパンダー・バレエ) | |
ゲイリー・ケンプ(スパンダー・バレエ) | |
マーティン・ケンプ(スパンダー・バレエ) | |
サイモン・ル・ボン(デュラン・デュラン) | |
マリリン(ピーター・ロビンソン) | |
ジョージ・マイケル(ワム!) | |
ジョン・モス(カルチャー・クラブ) | |
スティーヴ・ノーマン(スパンダー・バレエ) | |
リック・パーフィット(ステイタス・クォー) | |
ニック・ローズ(デュラン・デュラン) | |
フランシス・ロッシ(ステイタス・クォー) | |
スティング(ポリス) | |
アンディ・テイラー(デュラン・デュラン) | |
ジェイムズ・”J.T.”・テイラー(クール&ザ・ギャング) | |
ジョン・テイラー(デュラン・デュラン) | |
ロジャー・テイラー(デュラン・デュラン) | |
デニス・トーマス(クール&ザ・ギャング) | |
ミッジ・ユーロ(ウルトラヴォックス) | |
マーティン・ウェアー(ヘヴン17) | |
ジョディ・ワトリー(シャラマー) | |
ポール・ウェラー(スタイル・カウンシル) | |
カレン・ウッドワード(バナナラマ) | |
ポール・ヤング | |
B面トラックへのメッセージ参加 | スチュアート・アダムソン(ビッグ・カントリー) |
マーク・ブレゼジッキー(ビッグ・カントリー) | |
トニー・バトラー(ビッグ・カントリー) | |
ブルース・ワトソン(ビッグ・カントリー) | |
デヴィッド・ボウイ | |
ホリー・ジョンソン(フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッド) | |
ポール・マッカートニー |
12月に発売され全英1位を5週にわたって君臨し続けます。
1985年には「Live Aid(ライブ・エイド)」が開催されたり、このチャリティー曲はアメリカでも人気になりU.S.A.フォー・アフリカの「We Are the World(ウィ・アー・ザ・ワールド)」が生まれるきっかけにもなりました。
記念バージョン
オリジナルバージョン以外にも3つのアニヴァーサリー・バージョンがあります。
1989年、2004年、2014年にその時々のスター歌手を呼んでレコーディングをしています。
2024年は発売から40周年なのでまた新たなメンバーで制作されると思われましたが、40thアニバーサリー盤が発売されました。
合わせて聴きたい曲(USA for AFRICA)
1984年のクリスマスにアフリカ飢饉をテレビで見ていたハリー・ベラフォンテの電話から始まり、クインシー・ジョーンズとマイケル・ジャクソンが呼びかけにより次々と集まり45名のアーティストによる「USA for AFRICA (United Support of Artists for AFRICA)」が結成。
全世界で2000万枚、Billboardチャートで4週No. 1になりました。
【14】Shakin’ Stevens – Merry Christmas Everyone
曲の紹介
イギリスのウェールズ出身の歌手、シェイキン・スティーヴンスが1985年にリリースしたクリスマスソング。
彼のキャリアの中で全英No. 1に輝いた最後の楽曲です。
レコーディングは1984年にリリースを予定していましたが、先に紹介した Band Aidの「Do They Know It’s Christmas?」との競合を避けるためにずらしたそうです。
曲は「待ちにまったクリスマスの季節、最高の夜を過ごそう、メリー・クリスマス、みんなへ」というような内容で、ロカビリー調の愉快なリズムとノスタルジックなシンセサイザーは聴いていて心地の良いです。
ちなみにミュージックビデオのロケ地は「サンタワールド」(Santaworld)というスウェーデンにあるサンタをテーマにしたテーマパークです。
【15】The Pretenders – 2000 Miles
曲の紹介
1983年イギリスのバンド、プリテンダーズが発表したクリスマス・シングル曲。
1984年には3rdアルバム『ラーニング・トゥ・クロール』( Learning to Crawl )に収録、アルバムのラストナンバーを飾りました。
歌の出だしは「彼は行ってしまった/2000マイル先へ/遥か遠くへ/雪が降ってきて寒くなってくると/あなたがいなくて寂しいわ」と歌っています。
ワム!(Wham!)の「ラストクリスマス」のように失恋の歌と思われがちですが、実は相次ぐバンド・メンバーの死が背景にあります。
1982年に創設メンバーでギタリストのジェームス・ハニーマン-スコット(James Honeyman-Scott)がコ◯◯ンの過剰摂取による心筋梗塞で死去。
1983年ベースのピート・ファーンドン(Pete Farndon)がヘ◯◯ンのオーバードーズ後に浴槽で溺死。
バンドは彼らの追悼の意をこめ2曲制作。1つは「Back on the Chain Gang」そしてもう1つがこの「2000 miles」でした。
「強さ、悲しみ、優しさ」を兼ね持つクリッシー・ハインドの声は必聴です。
ちなみに2,000マイルは約3218,688kmだよ
発売から40周年、YouTubeではミュージックビデオがHDリマスター化されています。
【出典】The Pretenders (@thepretendershq) Instagramより
カバー曲
【16】Bryan Adams – Christmas Time
曲の紹介
カナダのロックシンガー、ブライアン・アダムズが1985年に発表したクリスマスソング。ファンクラブ限定の曲でしたがのちに発売されることになります。
7インチのレコードは日本限定発売だったそうで、当時のアルバム・ジャケットには「ブライアン・アダムズからの素敵なクリスマス・プレゼント」と書かれていました。
2019年にはEP『Christmas』に収録され、2022年には再録し、新たに制作したミュージックビデオは自ら監督をしています。
映画『バイオレント・ナイト』の中でも使用されています。
同名タイトルだけど、この曲もおすすめ!
【17】The Pogues – Fairytale of New York
曲の紹介
1987年イギリスのバンド、ザ・ポーグスが発表したクリスマスソング。
翌年に発売したアルバム『堕ちた天使』(If I Should Fall from Grace with God)に収録されています。
内容は深く、ニューヨークへ移り住むアイルランドからの移民の物語が歌われています。
夢や故郷の思い出などが描かれており、歌詞の中にはアイルランドの1882年からある民謡「The Rare Old Mountain Dew」や1947年に書かれたビング・クロスビーの歌「Galway Bay」も登場します。
「Mountain Dew」って密造酒のウイスキーのことらしいよ
俺の好きなジュースのことかと思ったぜ
また放送禁止用語が使われていてBBCで問題になったという話もあります。
【出典】The Pogues (@thepoguesofficial) Instagramより
カバー曲
【18】Elton John – Step into Christmas
曲の紹介
イギリスの歌手、エルトン・ジョンが1973年に発表したクリスマスソング。
ちなみに邦題は「ロックで大騒ぎ」。
とある日曜日の朝に書かれたというこの曲は、その日の午後にトライデントスタジオでレコーディングされたそうです。
全英チャート24位、2019年には8位にランクイン。
その後、Billboardクリスマスシングルチャートで1位に輝いています。
クリスマスソングをクリスマスカードに例えて歌っており、とにかく楽しもう、そして来年をいい年にしようと歌っているロックチューンの曲に仕上がっています。
YouTubeでは1973年に「ギルバート・オサリバン・ショー」で放送されたライブ映像もみれます。
これは放送局で行方不明になっていたもので非常に貴重な映像です。
【19】Mike Oldfield – In Dulci Jubilo
曲の紹介
ホラー映画『エクソシスト』のテーマ曲を作ったイギリスのミュージシャン、マイク・オールドフィールドが1975年に発表したシングル曲。
14世紀のドイツから伝わる伝統的なクリスマス・キャロルをマイク色にアレンジした楽曲に仕上がっており、ミュージックビデオも必見です。
初期のバージョンはマイクの2枚目のシングル「Don Alfonso」のB面に収録されており、これを改めて編曲。
リコーダーやコルトホルトなどの木管楽器やエレアコ、シンセサイザーを自身で難なく弾いています。
ミュージックビデオでは実際に彼の1人演奏を見ることができます。
『エクソシスト』のテーマ曲になった”Tubular Bells”に関しては【第2回】ホラー映画『エクソシスト』のテーマ曲/マイク・オールドフィールド「Tubular Bells」を解説【洋楽名曲解説】で解説していますので、合わせてご覧ください。
【20】Tom Petty & the Heartbreakers – Christmas All Over Again
曲の紹介
「Christmas All Over Again」はアメリカのバンド、トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズが1992年に発表した曲。
クリスマスソングを集めたアルバム『クリスマス・エイド』(A Very Special Christmas)シリーズ、その2作目『クリスマス・エイド2』(A Very Special Christmas2)に収録されている楽曲です。
アルバムにはボン・ジョヴィやアレサ・フランクリン、アン&ナンシー・ウィルソン(ハート)、デビー・ギブソン、エクストリームなど豪華アーティストが参加し全米で220万枚の売り上げを出しました。
またアルバムの売り上げはスペシャル・オリンピックを支援するために使われました。
歌はシンプルで「待ちにまったクリスマスの日に歌をうたったりして、みんなで楽しもう」という内容です。
歌の終わりに「新しいリッケンバッカーのギターが欲しいな〜」ってしゃべってるのもほっこりしてしまうな。
※リッケンバッカーはジョン・レノンが使用していたギター(トム・ペティ自身も使用している)
【21】Queen – Thank God It’s Christmas
曲の紹介
イギリスのロックバンド、クイーンが1984年に発表したクリスマスのシングル。
ギターのブライアン・メイとドラムのロジャー・テイラーの共作です。
11月にリリース後6週間チャートインしますが、最高21位。
「ミュージックビデオがない曲だったからそこまで知られることがなかった」とブライアンは語っています。
その他にも、Band Aidの「Do They Know It’s Christmas?」が発売時期が重なっていたことなどの要因があったそうです。
スタジオアルバムには収録されておらず、フレディ・マーキュリーの死後に発売されたベストアルバム『グレイテスト・ヒッツIII 〜フレディー・マーキュリーに捧ぐ〜』と1995年の『メイド・イン・へヴン』のシングル「ウィンターズ・テイル」のB面のカップリング曲、それから2011年リマスター化された『ザ・ワークス』のデラックス・エディションに収録されています。
2019年クイーンの公式YouTubeチャンネルでアニメーション付きのリリックビデオが公開。
2024年12月現在で1248万再生以上されています。
去年の12月では1120万再生だったから、1年間で128万再生されたことになるね
【22】Kelly Clarkson – Underneath the Tree
曲の紹介
アメリカの歌手ケリー・クラークソンが2013年10月に発売した6枚目のアルバム『ラップト・イン・レッド』(Wrapped in Red)からのシングル曲。
キャリア初のクリスマス・アルバムからヒットしたこの曲は、2013年アメリカのラジオ局で最もかかった新曲のホリデーソングとしても報じられました。
2019年の調査によると、再生されるほとんどのクリスマスソングが1940年代〜1960年代にも関わらず「Underneath the Tree」は、過去20年間で最も再生回数の多いトップ50のクリスマスソングの中で唯一の新曲だそうです。
またASCAP(米国作曲家作詞家出版者協会)はこの曲を「21世紀にリリースされた最もポピュラーなクリスマスソング」と認定しています。
マライア・キャリーの「All I Want For Christmas Is You」と同じく恋愛がテーマのクリスマスソングとなっています。
- 【①USA TODAY】Playlist: Kelly Clarkson, plus 10 more holiday tracks
- 【②The Atlanta Journal-Constitution】The Christmas song canon rarely changes and this year, Mariah Carey even hit No. 1 with one – from 1994
- 【③VARIETY】What Are the Biggest Christmas Songs Released This Century? ASCAP Has a List and Checked It Twice
【出典】Kelly Clarkson (@kellyclarkson) Instagramより
ちなみにケリー・クラークソンはアメリカのオーディション番組「アメリカン・アイドル」シーズン1の優勝者だよ。
関連作品
タイトル | サブスク(Filmarks調べ) |
『クレイジー・パーティー』(2016年) | Netflix |
『スイッチング・プリンセス: もう一度スイッチ!』(2020年) | Netflix |
『Zoey’s Extraordinary Christmas(原題)』(2021年) | なし |
【23】Ariana Grande – Santa Tell Me
曲の紹介
アメリカの歌手、アリアナ・グランデが2014年11月24日に発表したクリスマスソング。
もともとクリスマスソングを作るつもりはなかったのですが、ソングライター兼プロデューサーのサヴァン・コテチャ(Savan Kotecha)とスウェーデンのソングライターのイリヤ(ILYA)と共に作曲に取り掛かっているときに、キャッチーな歌詞とサンタと天使がうまく融合し出来上がったという背景があるそうです。
Twitterで「#10DaysTilSantaTellMe」と言うハッシュタグとともにプロモーションを行い、予告通り10日後に解禁。
世界中で大ヒットとなりました。
今年2024年はリリースから10周年。
これを記念してフィジカル盤の発売が決定しました。
完全生産限定アナログ盤にはステッカーも封入されているそうです!(2024年12月20日発売)
❄️┈┈┈┈┈••✦🎄✦••┈┈┈┈┈❄️
— アリアナ・グランデ JP公式 (@ariana_japan) December 3, 2024
Happy ten years of
🛷𓂃 "𝑆𝐴𝑁𝑇𝐴 𝑇𝐸𝐿𝐿 𝑀𝐸" 🦌·🎅🏻
❄️ ┈┈┈┈┈••✦🎄✦••┈┈┈┈┈❄️
クリスマスまであと3週間🎄#アリアナ・グランデ… pic.twitter.com/O1e3Py79BQ
【出典】アリアナ・グランデ JP公式 (@ariana_japan) Xより
別バージョン
2023年12月11日に「Santa Tell Me」の歌詞の一部を追加したノーティ・バージョンを発表。
「彼の上にまたがりoh woo oh」など結構大人な歌詞になっていたりするので、ぜひご自身で確認を!
合わせて聴きたい
ケリー・クラークソンの2ndホリデイアルバム『ホェン・クリスマス・カムズ・アラウンド… / When Christmas Comes Around…』に収録されているデュエットソング「Santa, Can’t You Hear Me」もおすすめです。
また、Spotifyでは、アリアナ・グランデ本人がファンのために選曲した「冬のプレイリスト」も公開されています。
– ̗̀ 🤍🎄 𝐻𝐴𝑃𝑃𝑌 𝐻𝑂𝐿𝐼𝐷𝐴𝑌𝑆 🎄🤍 ̖́-#アリアナ・グランデ 本人が
— アリアナ・グランデ JP公式 (@ariana_japan) December 15, 2023
ファンのために選んだ
「冬のプレイリスト」が
Spotifyで公開中☃️❄️@SpotifyJP のリンクはこちら👉https://t.co/0NpcUrVrut pic.twitter.com/XVpJS5zQLo
【出典】アリアナ・グランデ JP公式 (@ariana_japan) Xより
【24】Norah Jones – Wintertime
曲の紹介
アメリカのジャズ・シンガーでピアニストのノラ・ジョーンズが2018年11月16日に発表したクリスマスソング。
はじめはデジタル配信のみでしたが、2019年のEP『ビギン・アゲイン』にも収録されました。
アメリカのインディーバンド、ウィルコ(WILCO)のジェフ・トゥイーディーとの共作で、ノラはピアノとボーカル、ジェフはギターとベースを担当。
さらにジェフの息子のスペンサーをドラマーに起用しています。
静まり返った冬の夜に聴きたくなる楽曲!
まとめ:やっぱり洋楽クリスマスソングが1番!!
ハロウィンが終わると一気に町中はクリスマスムードに切り替わり、12月からはショッピングモール内でも各お店がクリスマスソングを流していますよね。
そんな時に「あっ、この曲ってこんな歌なんだ」と少しでも思ってもらえたら幸いです。
このように当ブログでは洋楽の魅力を発信し続けていますので、記事の更新を見逃さないためにもSNSのフォローやいいねをしてもらえると励みになります。
それでは洋楽をクリスマスを楽しみましょう!
SEE YOU NEXT WEDNESDAY!!