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【自己紹介】洋楽なんて聞いてなかった私がロックに取り憑かれた理由

axlcity
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当ブログをご覧になってくださり誠にありがとうございます。

管理人のつると申します。

2023年4月から始まった「つるミュージックブログ」。

洋楽の魅力を世界中に発信しています。

私自身が好きな洋楽を発信するだけでなく、洋楽好きな人たちとワイワイできるコミュニティを作りたいと思って作りました。

将来的には次世代の小林克也さんや湯川れい子さん、クリス・ペプラーさんなどと並ぶ発信者になりたいと思っております。

この記事でわかること
  • 中の人がどんな人か
  • なぜ洋楽好きになったのか(音楽遍歴)
  • どのような経緯でブログを始めたのか
  • 将来の夢
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初めはみんなと同じだった

2000年代初頭、当時小学生の私は周りの同級生たちと同じくJ-POPをよく聴いていた。以下はその一例だ。

小学生の頃聞いていたアーティスト
  • 平井堅
  • オレンジレンジ
  • 木村カエラ
  • aiko
  • ELLEGARDEN

このあたりのアーティストがヒットを飛ばしていた時期。

毎年年末にはカウントダウンTVを見ていたほどだ。

私はその他クラシック音楽にもハマり、家で「オーソレミヨ」を歌うこともしてた。

同時期に兄貴が聞いていたチャック・ベリーの『ジョニー・B・グッド』も正直

うるさくてしょうがなかった

チャック・ベリーの “Johnny B. Goode” (1958)
つる
つる

はじめて聴いたロックン・ロールだ

こころを掴んだ洋楽たち

小学校6年生のとき「ショウ・マスト・ゴー・オン」という

学芸会をきっかけにある曲と出会う。

スリー・ドッグ・ナイト

【出典】Classic Rock In Pics (@crockpics) Xより

スリー・ドッグ・ナイトの『ショウ・マスト・ゴー・オン』だ。

同級生のJ君(彼は現在高円寺のヤンヤンという本屋を営んでいる)が学芸会と同名の曲があるということで父親から借りてきたCDだった。

非常にキャッチーなこの曲のイントロは、『剣闘士の入場』を引用(サンプリング)している

スリー・ドッグ・ナイトの “The Show Must Go On” (1974年)
ユリウス・フチークの “Entrance of the Gladiators” (1897年)

まさに、サーカスやショーが始まる雰囲気がある1曲だ。

そこから私はスリー・ドッグ・ナイトを含め70年代の洋楽にハマっていった。

ラジオとの出会い

公開生放送に行くともらえる番組ステッカー

J君はFMラジオも聴いていた。

ひょんな事からピストン西沢と秀島史香がナビゲートを務める

J-WAVEの番組「GROOVE LINE」

【出典】秀島史香 Fumika Hideshima (@hideshimafumika) Instagramより

の公開生放送を友達3人で渋谷(当時HMVにあったスタジオ)まで見に行くことになり、観覧客にCDのプレゼントをしてくれるコーナーでJ君は見事当選。

私とJ君を含む友人3人で公開生放送に飛び入り参加、全国に声が流れた。

テキーラ
テキーラ

そのときに使ったラジオネームが「テキーラ」ってわけだ

彼から受けた影響は大きく私自身もラジオを頻繁に聴くようになり、ラジオに夢中に。当時の夢はラジオDJになる事でもあった。

ラジオに関しては【考察】洋楽好きがラジオを聞く本当の理由〜おすすめラジオ番組9選〜を合わせてチェックしてもらえると幸いだ。

合わせて読みたい
【考察】洋楽好きがラジオを聞く本当の理由〜おすすめラジオ番組9選〜
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レッド・ツェッぺリン

【出典】Led Zeppelin (@ledzeppelin) Instagramより

ラジオから聞こえる音楽は生の演奏と同じくらい魅力があり、自然とラジオを聴く時間が増えた。

そんなある日、ラジオを聴いているとまた新たな音楽との出会いがあった。

レッド・ツェッペリンだ。

イギリスを代表するハードロックバンドでちょうどその頃『マザーシップ』というベストアルバムをリリースし、ラジオCMを放送していたのだ。

「なんだ、この音楽は」

まさにビビッと電気が走る感覚を味わった瞬間だった。

ザ・ビートルズ

【出典】The Beatles (@thebeatles) Instagramより

他に衝撃的だったのはザ・ビートルズだ。

ちょうど紙ジャケットCDのリマスター版が発売された頃にどハマりした。

60年代の曲なのに古臭さはなく、半世紀以上愛されているバンドは数少ない。

まだ、洋楽歴の浅い少年にとっては最新の曲だった。特にお気に入りは以下2曲。

ザ・ビートルズの “Here Come the Sun” (1969年)
ザ・ビートルズの “Penny Lane” (1967年)

それから大宮にあった「ジョン・レノン・ミュージアム」に行ってジョンの使っていたサングラス、衣装、ギターなど貴重な資料が展示されており、本当に実在したのだと感じ取った。

それからさらに、ラジオを通して洋楽に溺れる日々を送ることになる。

オアシス

【出典】Oasis (@oasis) Instagramより

中学生の頃、周りはAKB48をはじめとしたアイドルグループに夢中になっていたが

私は最新の洋楽にどハマりしていた。

2008年と2009年は特に今でも覚えている。

SHELLYが司会進行を務める朝の情報番組「U・LA・LA」で

洋楽のヒットチャートを紹介するコーナーがあった。

私が特に目立って興味を惹かれたのは以下のアーティストだ。

2008年〜2010年洋楽沼にハマらせたアルバム5枚
アーティストアルバム
AC/DC『悪魔の氷』
ボン・ジョヴィ『ザ・サークル』
ケイティ・ペリー『ワン・オブ・ザ・ボーイズ』
オアシス『ディグ・アウト・ユア・ソウル』
コールドプレイ『美しき生命』

特に『ディグ・アウト・ユア・ソウル』をリリースしたオアシスにはどハマり。

中学3年間全ての時間をオアシスに費やした、と言っても過言ではないくらい聴き殴った。

ラジオで “The Shock of the Lightning” が流れるたびにカセットテープで録音したり、英語の歌詞を覚えたりノエル・ギャラガーと同じく独学でギターを弾き始め、必死にカバーするほど夢中になった。

オアシスの “The Shock of the Lightning” (2008)
つる
つる

給食の時間に放送委員にCD持ってって流してもらったなぁ〜

もちろん、オアシスのアルバムは全て聴きあさり

来日公演が決まった時は、通っていたピアノ教室を休んでチケットを電話予約し、

ライブは幕張メッセまで行くほどファンになった。

テキーラ
テキーラ

下の記事で当時のライブについて語ってるから要チェックや

合わせて読みたい
【緊急速報】オアシス再結成について思うこと
【緊急速報】オアシス再結成について思うこと

オアシス関連の記事はたくさんあるので合わせて読んでみてくれ。

同時期にアルバム『美しき生命』をリリースしたコールドプレイにもハマり、ブリットポップに夢中になったのを今でも覚えている。

【出典】Coldplay (@coldplay) Instagramより

コールドプレイの “Viva La Vida” (2008)
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プロレス入場曲

【出典】WWE (@WWE) Xより

兄弟の影響で自分の中でプロレスがブームになった。

特にアメリカ最大のプロレス団体「WWE」に。

もちろん入場曲には洋楽が使われているので、選手たちの代名詞とも言える曲に注目していった。以下はその一例だ。

どハマりしたプロレスと入場曲
レスラー名入場曲
ショーン・マイケルズ「Sexy Boy」
ジョン・シナ「The Time Is Now」
HHH(トリプルH)「King of Kings」
ジェフ・ハーディ「No More Words」
CMパンク「This Fire」
エッジ「Metalingus」
つる
つる

秋葉原にあるプロレス専門店バックドロップでグッズを買ったな〜

選手入場と同時に沸く会場の声、曲のイントロだけでこんなに盛り上がるのか凄すぎる。

特にWWEの祭典「レッスルマニア」での入場は、通常大会とは100倍は違う

【出典】20 Greatest WrestleMania Entrances: WWE Top 10 Special Edition

当時中学校の英語の先生に「ノーランズも知らないの?」と言われたのが妙に引っかかり、テスト期間に地元の図書館で勉強するものの、数時間後にはCDを見あさったり、学校終わりにはラジオにくぎずけでテープで録音、ミックステープを作るなど

超アナログな事をして当時最新の音楽チャートをチェックしていた。

ノーランズの “I’m in the Mood for Dancing” (1979)
つる
つる

「ダンシング・シスター」って曲が有名だよ

テキーラ
テキーラ

“I’m in the mood for dancing”を”I’m in the moon for dancing”と勘違いしたとかいう小話もしてたよな〜

ポップとハードさを求めて

日本にはAFNという在日米軍のための英語ラジオがある。

最新の洋楽から昔から愛されて続けている名曲もランダムに流れるラジオだ。

ガンズ・アンド・ローゼズ

【出典】Classic Rock In Pics (@crockpics) Xより

そんなある日、新たな衝撃が走った。

たまたまガンズ・アンド・ローゼズの「Welcome to the Jungle」「Sweet Child O’ Mine」がラジオから流れた時、初めて聴くのに不思議とどこか懐かしさを感じ、レッド・ツェッペリンの時と同じ衝撃波が脳裏に響いたのだ。

ガンズ・アンド・ローゼズの “Welcome to the Jungle” (1987)
ガンズ・アンド・ローゼズの “Sweet Child O’ Mine” (1987)

*追記「グランド・セフト・オート・サンアンドレアス」のCMで使われていた

それからはガンズ・アンド・ローゼスなどをはじめとした80年代ヘヴィー・メタル、ハードロックから、ジョーン・ジェットやプリテンダーズ、バングルズなど女性ロッカーに興味の幅は広がり、その他シェリル・クロウ、テイラー・スウィフトといった女性ボーカルからディズニーチャンネルスター系に没頭していった。

合わせて読みたい
【入門解説】ジョーン・ジェット~ガールズバンドのパイオニア〜代表曲や魅力、現在の活動を紹介〜
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ディズニーチャンネルスター

ディズニー映画は正直ほとんどみてこなかった。

しかし、ディズニーのコメディドラマには惹かれるものがあり好んでみていた。

特にハマったのは、以下3名のディズニー・スターだ。

私がハマったディズニースターたちと出演ドラマ
番組名ディズニー・スター
『ウェイバりー通りのウィザードたち』セレーナ・ゴメス
『シークレット・アイドル・ハンナ・モンタナ』マイリー・サイラス
『サニーWithチャンス』デミ・ロヴァート
テキーラ
テキーラ

今人気のオリヴィア・ロドリゴもディズニー出身だよな

つる
つる

2016年の『やりすぎ配信! ビザードバーク』のメインキャストだっだよ

上記3作品から輩出されたディズニースターは今でも最前線で活躍しているミュージシャンにキャリアを重ねていっている。

セレーナ・ゴメス

【出典】Selena Gomez (@selenagomez) Instagramより

【出典】ウェイバリー通りのウィザードたち|第1話|ディズニープラスで配信中!|ディズニー公式|YouTubeより

【出典】Disney Channel (@disneychannel) Instagramより

『ウェイバりー通りのウィザードたち』でニューヨークに暮らす魔法使い家族の長女を演じたセレーナ・ゴメスは、自身のグループ「セレーナ・ゴメス&ザ・シーン」で活躍。その後ソロに活動を移し、2016年には来日公演を行った。

セレーナ・ゴメス&ザ・シーンの “Falling Down” (2009)

マイリー・サイラス

【出典】Miley Cyrus (@mileycyrus) Instagramより

【出典】シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ|第1話|ディズニープラスで配信中!|ディズニー公式|YouTubeより

【出典】Disney Channel (@disneychannel) Instagramより

『シークレット・アイドル・ハンナ・モンタナ』で主演を務めたマイリー・サイラスは、アイドルのイメージをなくすためロックやパンク路線にシフトチェンジ。

2023年にリリースした「Flowers」はSpotify史上、1週間のうちで最もストリーミングされた曲になるだけでなく、第66回グラミー賞で年間最優秀レコードと最優秀ポップ・パフォーマンス(ソロ)を受賞。キャリア初の快挙を成し遂げた。

マイリー・サイラスの “Flowers” (2023)
つる
つる

アルバムレビューと「Flowers」の解説記事もあるから読んでみてね!

デミ・ロヴァート

【出典】Demi Lovato (@ddlovato) Instagramより

【出典】サニー with チャンス|第1話|ディズニープラスで配信中!|ディズニー公式|YouTubeより

『サニーWithチャンス』や映画『キャンプ・ロック』シリーズで有名になったデミ・ロヴァートも女優業と並行し音楽活動を始め、1stアルバム『ドント・フォーゲット』はビルボード200で初登場2位、2013年『アナと雪の女王』の主題歌「レット・イット・ゴー」をカヴァーし話題にもなった。

セレーナ・ゴメスとは子役時代からの親友で、映画『プリンセス・プロテクション・プログラム』で共演を果たすだけでなくデュエット曲も披露している。

【出典】Disney Channel (@disneychannel) Instagramより

デミ・ロヴァートの “Don’t Forget” (2008)
デミ・ロヴァートの “Let It Go” (2013)
セレーナ・ゴメス&デミ・ロヴァートの “One and the Same” (2009)

彼女たちに共通したロックとポップの融合という音楽の方向性と私の音楽の嗜好が興味を惹き、こうした海外ドラマと洋楽の繋がりが、より一層興味関心を沸かせた。

オーストラリアでの語学研修体験

つたない英語でホームステイ先の隣人に「おすすめのアーティストを教えてください」とノートに書いてもらったもの。

洋楽や洋画の影響から英語圏での生活に興味を持ち始めた頃、高校にある語学研修プログラムに参加。

オーストラリアのブリスベンに2週間語学研修に行った

初めての本場海外、今でも覚えている。

ケアンズ空港の自動ドアから流れる冷たい風は、初めて肌で感じた異国の地そのものだった。

つる
つる

南半球は季節が真逆だから寒かったな〜

2週間経った頃に慣れだす、人間の適応力はすごいなと感心する一方、ほとんど英語を喋れない悔しい思いもした。

共通語は洋楽

しかし、音楽がつなげてくれる経験もした。

ホームステイ先のピアノでジョン・レノンの「イマジン」を弾いたり、隣近所の人と音楽話をして盛り上がったり、着ていたAC/DCのTシャツから

「AC/DC好きなの?」と地元学生と会話につながった経験がある。

つまり、洋楽は「非言語コミュニケーションや話のきっかけになる力」があると身をもって体験したのだ。

テキーラ
テキーラ

最終日にはビートルズの「レット・イット・ビー」をみんなで歌ったな!

アメリカ留学:留学先でのとある出会い

大学受験は行きたいところは全て落ち、たまたま滑り止めで出願していたところに補欠の繰上げ合格で入学。

そして、大学生になりスマホを持つようになってから、より深くより手軽に音楽を楽しみディグれるようになった。

ロックの授業

受験は失敗したが必ず達成したい目標があった。“留学 だ。

高校時代のあの悔しさを打破するために英語を猛勉強。留学に必要な成績を手に入れるため成績優秀者になり、教授たちとの英語面接。

結果は補欠合格であったものの、アメリカの大学への留学のチャンスをつかみ取った。

右も左もわからず、飛行機も一人で乗ったことがない上、アメリカには行ったこともない。不安な中、現地へたどり着いた。

つる
つる

この経験は “何かに挑戦する” という点で今の自分の糧になってくれているよ

現地では新たな出会いもあり、充実した日々を送り、ジャスティン・ビーバーの “What do you mean” やシーアの “Chandelier”など、現地の流行りの音楽を身近に触れることができた。

ジャスティン・ビーバーの “What do you mean” (2015)
シーアの “Chandelier” (2014)

ただ、音楽の出会いで外せないのは現地で受けた「ロックの歴史」の授業だ。

日本じゃまずないだろうこんな授業。

当時受けていたHistory of Rock ‘N Roll III(ロックの歴史3)の授業の様子

私が受けたのはロックの歴史の授業でも70年代と80年代(90年代初頭まで)に特化した講義で主に以下のようなカテゴリーを学んだ。

つるが学んだ主な音楽(一部)
  • プログレッシヴ・ロック
  • アート・ロック
  • ハード・ロック&ヘヴィー・メタル
  • サザン・ロック
  • ハートランド・ロック
  • アリーナ・ロック
  • AOR
  • 70年代初期のR&B (モータウン、ファンク、フィラデルフィア・ソウル、ディスコなど)
  • 80年代初期のR&B (シンスポップ、テクノ、ハウス、ヒップホップ、ラップ、Gファンク)
  • パンク・ロック、CBGB、ニューウェーブ、ポストパンク
  • ゴス・ロック、ハードコア、グランジ、Emo、オルタナティヴ・ロック

など幅広いジャンルを時代ごと、アーティストごと体系的に紹介する授業は斬新で、こんな世界があるのか、こんな職業があるのかと感銘を受けた。

テキーラ
テキーラ

テストも穴埋め問題とイントロクイズで面白かったよな!

つる
つる

正直「こんなんでいいのかよ」って感じだったね〜

そして、この授業・先生の出会いは、今の私に最大級の影響を与えている。

ちょうどGlam Metalの単元でGuns ‘N Roses(ガンズ・アンド・ローゼズ)を扱っている場面

やりたいこと迷子から絶望に

帰国後、周りではすでに就活が始まっていた。音楽についての卒論を書き授業に望んでいたが、時間は待ってくれなかった。

なんだかんだ周りの雰囲気に飲み込まれ流れで就活をし就職をするのだが、比較社会や歪んだ組織体制に馴染めず2年で退職。同時にコロナ禍が襲い、不安と疑いに包まれた世界に疲弊しうつ病状態になってしまった。

再就職活動を続けるものの、結果は実らず。心ないことを言われたりと人生の絶望を味わった。

そんな時に私を救ってくれたのが、“音楽” だった。

フラッシュバックしてくる過去の自分がおり、頑張ってきた留学経験や洋楽に対する長年の情熱が私を後押ししてくれたのだ。

そして、たまたま本屋で目にした『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方 人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド出会い』を読んで自己理解を行い、今の活動をするに至っている。

ブログを始めたきっかけなどは、以下の記事から読んでくれると幸いだ。

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当ブログの理念:洋楽の魅力、ロックの魅力を伝える

日々新しい音楽は生まれていく。

しかし、残念ながら同時に忘れられていく音楽もある。

  • あの名曲ってなにを歌っているの?
  • あの映画の歌ってそんな意味だったの?
  • そもそもこの人誰
  • 古着のバンドTシャツを着ているけど、全く知らないし躊躇してしまう

実際に周りにこう言った友人、高円寺や吉祥寺にいる古着屋店員などに会った事がある。

そして、ブログを通してこういった人たちに「洋楽の魅力、ロックの魅力」を伝えていく。過去の自分が経験したように、音楽の持つ力で多くの人が救われてほしいのだ。

また、将来的には繰り返しになるが、以下のような音楽発信者の後を継ぐ次世代の発信者になりたいと思っている。

目指している音楽発信者
  • 小林克也さん
  • クリス・ペプラーさん
  • 湯川れい子さん

音楽情報の発信源のパイオニアたちを目指し日々記事をアップしていく。

英語もまだまだ勉強中ではあるが、いつか海外ミュージシャンとインタビューできたらいいな〜

つる
つる

まだまだ私自身も学んでいくことが多いので、

皆さんとともに楽しめればと思います〜

テキーラ
テキーラ

んじゃ、よろしくな〜

このブログでは、これからも洋楽の魅力を発信していく。

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音楽ブロガー・ライター/イラストレーター/ミュージシャン
音楽に取り憑かれたロックン・ロール信者。中でもとにかく洋楽が好きで365日毎日聴き続けている。大学生の頃アメリカ留学中に受けた授業「ロックの歴史」に感銘を受け、そこから"次世代の小林克也"を目指すようになる。

CD、カセット、レコードなどアナログで鑑賞、アルバムを手に取ってはニヤニヤする変態。特技は80年代洋楽をミュージックビデオと共に1時間鑑賞する事。

日本全国、いや全世界にロックを必修科目にさせるべく日々魅力的な記事を投稿中。 寄稿などのお仕事はお問い合わせからお願いします。
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