イベントストア
PR

【レビュー】Oasis Live ‘25 Tokyo Fan Storeに行ってきた【渋谷MIYASHITA PARK】

oasis live’25 TOKYO FAN STORE レビュー記事
axlcity
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

Oasisの再結成来日公演までちょうど残り2週間。昨年の再結成発表から日本ならず世界各国で盛り上がりが止むことがないとてつもない社会現象を巻き起こしている。

そんな中、ここ東京渋谷MIYASHITA PARKでもOasis日本国内初の公式ポップアップショップが11日(土)からオープンした。世界各国で開催されているショップなのだが果たして日本のポップアップはどんな様子なのか、実際に行ってみたのでレポートする。

この記事でわかること
  • ポップアップストア内の様子
  • 販売商品紹介
  • 混雑具合
  • アクセス方法
スポンサーリンク

Oasis Live ‘25 Tokyo Fan Storeの店頭・外観の様子

ファンストアの正面の様子

今回は3連休の真ん中、開催2日目に参加してきた。というより初日がものの1分足らずで予約枚数終了してしまい最速でこの日しか行けなかったと言うのが本音。ただなんとかライブ前に予約ができたのは幸いだ。

どどんと「oasis live’25 TOKYO FAN STORE」と書かれた看板に宣材写真のギャラガー兄弟が渋谷のファンを見下ろす。どこから見ても目が合うトリックアートのようだ。

開催2日目の在庫状況(16時30分台)

さて事前予約制ということで混雑はそれほどしていないが、いざ来てみると正面は写真を撮る野生のOasisファンのほか観光客、一般客で賑わっている。私は16時30分から部で15分前から案内が始まっていたのだが、その時点での在庫は初日に引き続き湯呑み、パンフレット、UKデザインのロゴTシャツ(ネイビー)さらにポーチも売り切れという状態であった。

ポップ・アップ・ストア内紹介&混雑状況

店内の様子

入り口の壁に映されるバンドロゴ①

入場整理券の画面を入り口のスタッフさんに見せ、各手順を操作してもらったらいざ入店。最初に飛び込むのはプロジェクターで映された「oasis live’25 TOKYO FAN STORE」という文字で、すでにググッとくるものがある。

入り口の壁に映されるバンドロゴ②

右手には公式SNSで紹介されている通りのショップが広がっている。半地下の作りになっているショップ全体の広さはコンビニの1.5倍ほどの面積で、商品の陳列されているエリア自体はその半分ほど。そこまで広くはない。

販売エリア全体像

混雑はしているものの前述した通り、時間で入店を区切っているため密集しすぎて何も見れないという状態はほとんどない。ただ強いて言えば小物類のエリアが比較的混み合いやすくなっており、実際に商品を手に取るのに後ろから手を伸ばしてみたり、前の人の隙間から見ないとみれない状態には一時なったのは確かだ。

正面アパレル商品

正面アパレル販売エリア

まず正面真ん中の棚には「TOKYO FAN STORE限定のTシャツ」のサンプルがあり、背景にはそれを囲うようこれまでのアルバム及びシングル、エフェクターケースの上にミニアンプとタンバリンが飾られている。また見上げるとoasisのロゴがきらりと光っている。

向かって右側(窓側)の様子

入り口付近はTシャツの商品でまとめられており、窓側にはUKデザインの商品とカタカナ表記のoasisTシャツがあり、北斎Tシャツは真ん中の棚の向かって左側に陳列されている。

北斎デザインのTシャツ
ツアーTシャツ
オンライン&ストア限定のTシャツは売り切れ
wonderwallの2人とバンドロゴのTシャツ
カタカナTシャツ
宣材写真とバンドロゴTシャツ
つる
つる

ハンガーに引っかかったサンプルと鏡もあるよ

日用雑貨商品

正面真ん中の棚の向かいにあるタオル類
ブランケットとタオルのサンプル

販売エリアの半分がアパレル売り場なのだが、もう半分は日用雑貨関連の商品が陳列されている。まず正面真ん中の棚の向かい側にはタオル、スカーフ、ブランケット類の販売があり、オンラインで売り切れていたジャガードフェイスタオルも在庫は残っていた。(16時30分台)

ポーチはすでに売り切れ状態
水筒と扇子、カップ類
湯呑みは売り切れ

クーラーバッグ、ポーチ、ウエストポーチ、マグカップにグラス、湯呑み(昼過ぎに売り切れ)、扇子、バッグ類がずらりと陳列されている。オンラインでも完売していたポーチがこの日は完売していた。

その他秋冬アパレル&小物雑貨

パンフレットは売り切れ
スウェットとロンT
壁際のデコレーションとトートバッグ
ステッカーやキーホルダー

一番奥の壁側にはトートバッグ類のほかポスターとパンフレット、バケットハット、端にはスウェットとロンTがあり、レジ側の棚にはピンズやステッカー、キーホルダーなど小物雑貨類が大量に陳列されている。

つる
つる

満員御礼ステッカーは3枚入りだよ!

テキーラ
テキーラ

お客さんは一番ここに集まってたぞ〜

レジ周り&併設のPUB FOREVER

レジ周りとスタッフTシャツ

レジ周りの様子、後ろではお酒が飲めるパブがある

横一列に並んだレジの周りもoasis一色、店員さんの上には「oasis live’25」の電光版が光り輝き、向かいにはモデルさんが商品を着ているビジュアルのポスターが飾られている。

店員さんの着ているoasisTシャツも気になり話を伺うと、仕事が始まる際に配布されたのだそうだ。幸いなことに写真も撮らせてもらった。

スタッフさんのTシャツ(Front)
スタッフさんのTシャツ(Back)

併設しているバーの「PUB FOREVER」

併設しているパブ「PUB FOREVER」

レジの後ろにはパブ「PUB FOREVER」が併設されている。グッズ購入後に配られる抽選券が当たりアフターパーティーに行く予定なので今回はお預けしたが、生ビールとブリティッシュクリスプを食べることができるそうだ。

出口にあるキャンペーンと映画のフライヤー

取り扱い商品

取り扱い商品は日本公式サイトに載っている商品のみで、海外のポップアップストアのように限定カラーヴァイナル(レコード)やoasisロゴのテープ、その他ジャケットデザインのTシャツやバンドロゴ入りのスウェットなどの取り扱いは一切ない。

【出典】Oasis Live’25 来日記念公式アカウント (@Oasis30th) Xより

つる
つる

ちなみにショッパー(ロゴ入りビニール袋)は一枚50円だったよ

ただポップアップストアの並びにあるadidasストアにはコラボ商品の販売がされており、同じく渋谷MIYASHITA PARK内のADAM ET ROPÉでは期間限定ポップアップストアがオープンされておりコラボ商品が多数販売されている。また渋谷MIYASHITA PARK2階のAmazon MusicのストアにもoasisのTシャツのサンプルが展示されている(購入はAmazonで可能)。

個人的に感じたのは、完売商品は日常使いのしやすさ、ストア限定品、オンライン販売完売品が売り切れていってる印象だった。

アクセス方法・開催期間詳細

Map
Oasis Live ‘25 Tokyo Fan Store
住所〒150-0001 東京都渋谷区神宮前六丁目20番10号 他
開催期間2025年10月11日(土) ~ 2025年11月02日(日)
営業時間11時~21時
入場料無料
(入場は基本的に予約制)
リンクオアシス来日記念公式サイト
: Oasis Live’25 来日記念公式アカウント (@Oasis30th)
: Oasis Live’25 来日記念公式アカウント (@oasis30th)
入場整理券予約サイト
※2025年10月11日(土)時点の情報です。

動画付きのアクセス方法は下記の公式Xを参考にしてください。

【出典】Oasis Live’25 来日記念公式アカウント (@Oasis30th) Xより

まとめ:MIYASHITA PARKでoasis祭り

今回は渋谷MIYASHITA PARKで開催中の「Oasis Live ‘25 Tokyo Fan Store」に行ってきたレポート記事をお送りしてきたが如何だっただろうか。

MIYASHITA PARKは初めて行ったので通常モードと比較はできないのだが、とにかくoasisまみれでお祭り状態。渋谷駅からここへ来る道中も施設内も見渡す限りoasisのグッズを身につけている人が多く最高の場所だ。ここでシークレットライブでもやってくれたら最高なんだが。

それはさておき、いよいよoasisが後2週間後にやってくる。私自身14歳の頃に2009年の幕張メッセで見た解散前のoasisを見た最後の世代の1人だ。詳しくは「【緊急速報】オアシス再結成について思うこと」からチェックしてみてくれ。果たして彼らがどんなパフォーマンスを見せてくれるのか鳥肌が経つほど楽しみだ。

この記事がこれから行く方の参考になれば幸いだ。

このように日々洋楽の魅力を発信しているのでぜひSNSのフォローもしてもらえると励みになります。

それでは、SEE YOU NEXT WEDNESDAY!!

created by Rinker
The Orchard
¥15,731 (2025/10/13 23:30:11時点 Amazon調べ-詳細)
Xからの読者コメント&フォローをお待ちしています。
ブログ更新の励みになります!
スポンサーリンク

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUT ME
管理人:つる
管理人:つる
音楽ブロガー/イラストレーター
音楽に取り憑かれたロックン・ロール信者。中でもとにかく洋楽が好きで365日毎日聴き続けている。大学生の頃アメリカ留学中に受けた授業「ロックの歴史」に感銘を受け、そこから"次世代の小林克也"を目指すようになる。

CD、カセット、レコードなどアナログで鑑賞しアルバムを手に取ってはニヤニヤする変態。特技は80年代洋楽をミュージックビデオと共に1時間鑑賞する事。

日本全国、いや全世界にロックを必修科目にさせるべく日々魅力的な記事を投稿中。 寄稿などのお仕事はお問い合わせからお願いします。
記事URLをコピーしました