レビュー
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【レビュー】GREEN DAY JAPAN TOUR 2025で購入したツアーグッズ紹介まとめ

Green Day Japan Tour 2025 グッズ
axlcity
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実に15年ぶりの単独来日公演を行なったグリーン・デイ。私は最終日Kアリーナ横浜で彼らのライブ体験を初めて体感、いまだに足の痺れが止まらないほどの副作用を起こしているほどの最高なライブだった。本記事では2時間以上並んで購入したグリーン・デイのツアーグッズの紹介を紹介する。今後メルカリなどのフリマサイトなどで購入を検討されている方などに役立ってもらえれば幸いだ。

この記事でわかること・おすすめな方
  • 商品の雰囲気や使用感
  • フリマなどでこれからグッズ購入を検討している方
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購入したグリーン・デイのツアーグッズ

今回のツアーで購入したのは上の写真にある2点。アジア&オーストラリア・ツアーはアメリカでのものとは異なるラインナップになっている。個人的にはアメリカでのツアーの方が好きなデザインがあったのでこちらの2点に落ち着いたという形だ。

購入品①:ツアーTシャツ

1点目は「ツアーTシャツ」だ。Tシャツは6種類あるのだが「行った場所が書いてあるやつがいい」と思いこちらのデザインを購入するに至った。

つる
つる

白もいいなと思ったけど、生地が薄そうだったから無難な黒にしたよ

表の柄にはこれまでのアルバムの要素がふんだんに込められている
バンド名にはライトグレーっぽい色が着色されている

こちらのツアーTシャツはバックプリントもあり、真ん中にグレネードが描かれてるイカすデザインになっており、これも決め手になった一因だ。

バックブリントの雰囲気
初期のバンドロゴにグレネード、ツアー年度が書かれている
アジア&オーストラリアのライブの開催地、日付と会場名は書かれていない

フロントの “green day”の文字とバックの “グレネード”には色がついており、それぞれライトグレーと薄いオリーヴグリーンに着色されている。

着用感はやや厚みがあるヘヴィーな印象、素材は綿100%ベトナム製だ。参考までにサイズや素材は以下のようになっている。

サイズ感(Lサイズ)
  • 肩幅:50㎝
  • 身幅:53.5㎝
  • 身丈:72.7㎝
  • 袖幅:20㎝
  • 製品:Printstar (085-CVT/ Lサイズ)

購入品②:トートバッグ

2点目は「トートバッグ」だ。黒地に『アメリカン・イディオット』を全面に推したデザインになっており、赤いハート型のグレネードを囲むようにグレネードが敷き詰められているというもの。

テキーラ
テキーラ

ガンダムで言うとシャアザクの周りにザクIIがいるようなイメージだな

背面は無地になっておりシンプル
マチがあるので自立する(空の状態で)
中の雰囲気
マチは縦10.5㎝、横34㎝ある

トートバッグと言ってもピンキリなので、今回はサイズの比較のため『rockin’ on』と『INROCK』の2つの音楽雑誌を使って使用感を再現してみる。

音楽雑誌を使ったトートバッグのサイズ比較

『rockin’ on』は縦30㎝、横21㎝で『INROCK』は縦25.7㎝、横18.2㎝といったサイズになっている。写真で見てわかるように『INROCK』の方は大きい。

縦は10㎝弱余裕がある印象

実際に入れてみると縦は10㎝弱のあまりを残した程度なので、大型の雑誌やコンサートのパンフレット程度なら全然入るし、横幅は結構余裕がある印象だ。しかしマチの部分が雑誌の重さで寄れてしまい、正面に折り目が見えてしまうのが唯一の欠点だ。

サイズ感(トートバッグ)
  • 幅:36㎝
  • 高さ:37㎝
  • マチ:縦10.5㎝、横34㎝
  • 持ち手:19㎝
  • 製品:綿100%、バングラデシュ製(トムズ株式会社)

まとめ:やっぱグリーン・デイはすごかった

15年ぶりの単独来日公演を果たしたグリーン・デイ。あのアヴリル・ラヴィーンもグリーン・デイみたいになりたかったとインタビューで述べたりするほど、彼らの音楽的影響力は計り知れない。

そして、50代を過ぎても変わらぬメンバーのパンクな姿勢はカッコ良過ぎた。叫ぶし、炎は吹き出すし、オーディエンスを盛り上げるエネルギーの塊は無限大。ロックっていうはある意味で若返りや健康にも効果があるのかもしれない。

30周年の『ドゥーキー』と20周年の『アメリカン・イディオット』のアニバーサリーイヤーである今回のライブはもちろん最高だったし、グッズにもこれまでの集大成が反映されていたのはファンにとって思い出に残るものであっただろう。

このように日々洋楽の魅力を発信していますので、面白い役に立ったと思った方はぜひSNSのフォローもよろしくお願いします。それではまた! SEE YOU NEXT WEDNESDAY!!

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ABOUT ME
管理人:つる
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音楽ブロガー/イラストレーター
音楽に取り憑かれたロックン・ロール信者。中でもとにかく洋楽が好きで365日毎日聴き続けている。大学生の頃アメリカ留学中に受けた授業「ロックの歴史」に感銘を受け、そこから"次世代の小林克也"を目指すようになる。

CD、カセット、レコードなどアナログで鑑賞しアルバムを手に取ってはニヤニヤする変態。特技は80年代洋楽をミュージックビデオと共に1時間鑑賞する事。

日本全国、いや全世界にロックを必修科目にさせるべく日々魅力的な記事を投稿中。 寄稿などのお仕事はお問い合わせからお願いします。
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