【レビュー】「リヴ・フォーエヴァー: Oasis 30周年特別展」と企画展「Oasis Origin + Reconstruction」で購入した物販グッズ紹介まとめ
オアシスが再結成を発表してから早くも2ヶ月弱。
世界中で大盛り上がりをみせ、音楽チャートに再ランクインしたり、Xでは常にトレンドに乗るなど社会現象を巻き起こしているオアシス。
そして東京ではオアシスのデビュー30周年を記念した特別展と企画展がそれぞれ六本木ミュージアムと神保町のNew Galleryにて同時開催されている。
本記事では各展示会で購入したグッズを紹介していく。
これから購入する方の役に立てられたら幸いだ。
- 商品の雰囲気や使用感
- これからグッズ購入を検討している方
オアシス特別展と企画展で購入したグッズ
今回の特別展と企画展では合わせて11点購入してきた。
チケット代を含めれば4万円は軽く超えてしまう物量だが、Xをみると10万以上購入している強者もいて驚いた。
ではでは、早速紹介しよう。
購入品①:トラックジャケット
1つ目に紹介するのは「トラックジャケット」だ。
サッカー好きなギャラガー兄弟が好んで着ているジャケットをオマージュして製作されたであろう型。
【出典】Noel Gallagher’s HFB (@themightyi) Instagramより
アニキ風になれるな!
色合いもサポートを務めるマンチェスター・シティのチームカラーでなおよし!
私が買ったのはLサイズなのだが結構ちょうどいい。
グッズエリアで試着もできるよ!
袖にはリブが付いているのでダボっとせず作業着としてもいい代物だ。
チャックの部分も水色である上、閉めた時も生地でちょうど見えなくなるので安っぽく見えない。
また上記の写真のように裏起毛になっているため今の季節にはちょうどよく最高だ。
素材はポリエステルとポリウレタンで中国製となっている。
購入品②:Tシャツ Key Visual
2つ目は「Tシャツ Key Visual」だ。
30周年特別展のキービジュアルがプリントされたTシャツで “wonderwall”のミュージックビデオの撮影の合間を縫って撮られた一枚である。
初々しい初期の頃のギャラガー兄弟もいいよな
広げてみると特別展の英語表記と新たにデザインされたバンドのロゴもプリントされている。
さて着用した感じなのだが、若干首元が詰まってる感があるものの腕周りなどは比較的ジャストフィットな印象だ。
こちらは綿100%なので敏感肌の方にも重宝される素材になっている。(ベトナム製)
普段Mサイズの方でもLがちょうどいいかもしれないし、筋トレをしている方なんかはXLがいいかもしれない。
ちなみにキービジュアルの写真は神保町に展示されてるよ!
購入品③: Oasis × Kosuke Kawamura Long Sleeve Tee<Unionjack Logo>
3点目は「Oasis × Kosuke Kawamura Long Sleeve Tee<Unionjack Logo>」だ。
こちらは神保町で開催されている写真展の物販で購入した商品。
ロンTなので春や秋という今の時期にはぴったり、さらにリブが付いておりダラっと袖が垂れ下がることがないのもグッドだ。
正面はワンポイントで文字だけなのだがバックプリントにオアシスのロゴにユニオンジャックがプリントされているのがインパクトがありカッコいい。
着た感じこちらはジャストフィットなので、ご自身が普段着ている服のサイズを選ぶのがベストだ。
ちなみに素材は綿で中国製となっている。
神保町の企画展に行った【レビュー】神保町で開催中の企画展「Oasis Origin + Reconstruction」に行ってみた【オアシス祝再結成&デビュー30周年記念】も合わせてご覧ください。
購入品④:バケットハット Navy
4点目は「バケットハット」だ。
リアムが昔ちょこちょこかぶっていたのがバケットハット。
kangolのものが有名だが、今回はネイビーカラーで真ん中にオアシスのロゴのワッペンが縫い付けられたものだ。
おそらくネブワース公演25周年記念のと同じものだと思われる。
【出典】Liam Gallagher (@liamgallagher) / Oasis (@oasis) Instagramより
コラボ商品などは比較的小さいものが多いがこのバケットハットは大きめに作られている。
頭の大きい方でも結構余裕で入るくらい深めに設計されているので、お目当ての方は購入を検討してもいいかと思う。
参考までにこちらのサイズは57〜60センチで素材は綿100%、中国製となっている。
購入品⑤:マグカップ
5点目は「マグカップ」だ。
グラフィックデザイナーの河村康輔によってデザインされた30周年記念ロゴと今回の展示会の英語表記が書かれたシンプルなマグカップ。
ただこれが良い。
余計なものを省いた「シンプル・イズ・ザ・ベスト」とはこういうものだ。
量もたっぷり入る大きさなのでテレワークにはもってこいの代物。
オアシスを聴きながらこれで毎日コーヒーを飲んだら、テンションぶち上がるのは間違し!!
購入品⑥:ラバーコースター
6品目は「ラバーコースター」だ。
ラバーコースターは2種類あるのだが、今回私は渦の巻いたユニオンジャックに白で「oasis」と書かれたデザインの方を購入した。
96年ごろのライブでよく使われたロゴデザインで彼らの愛国心を感じる洗練されたデザインがたまらなく良い。
上記の写真を見てもらえれば分かるようにラバーコースターは2層構造になっており、背面の黒いラバーにユニオンジャックの部分が接着されているというもの。
また意外と大きく直径10センチある。
比較までにFender Flagship Tokyoで販売されているオリジナルコースターと比べてみると以下の様になる。
ぜひマグカップとセットで購入して欲しい代物だ。
購入品⑦:ランダムステッカー
7品目は「ランダムステッカー」だ。
こちらの商品は全20種類の中からランダムに梱包されたステッカーになっている。
そう開けるまで何が入っているかはわからない。
さて、早速開けてみると…
各300円で一枚ずつランダムに入っているぞ!
けっこう良いの引いたね!
ステッカーなのだが文字のものは意外と大きい。
例えば「Don’t Look Back in Anger」は縦3センチに横9センチ、「Definitely Maybe」は縦2センチに横10センチとなっている。
スマホの背面に入れる際は縦でないとキツイかもしれない。
ちなみにコンプリートボックスも2種類発売されているので、確実に手に入れたい方はそちらを購入されると良いだろう。
購入品⑧:パンフレット
8点目は「パンフレット」だ。
全30ページに音楽ライターさんの方や当時を知る有識者の方の愛のあるコメントをはじめ、膨大な数の中から厳選された当時の貴重な写真がコメントともに綴られている。
グッズの入り口付近にたくさんあるので、家宝としてもう一冊買っておこう!
その他配布品
商品ではないが特別展と企画展のそれぞれで配布されているのもを紹介する。
30周年特別展フライヤー
こちらは神保町のNew Galleryの入り口横にて配布されているフライヤーだ。
写真展に夢中になってつい見落としがちだが、必ず一枚はもらっておくように!!
公式プレイリストカード
こちらは「公式プレイリストカード」と「ノエル・ギャラガーモバイル」の宣伝カードだ。
公式プレイリストでは展示会でフィーチャーされた楽曲以外にも、オアシスの名曲をまとめたプレイリストが各ストリーミングサービスで聞くことができる。
裏面にあるQRコードを読み込むと「Apple Music」「Spotify」「Amazon Music」「LINE MUSIC」に飛べるようになっており、画面をスクロールすると『コンプリート7インチ・シングル・コレクションBOX Vol.1 & Vol.2』の購入もできる画面が表示される。
「ノエル・ギャラガーモバイル」はノエルの公式スマートフォンサイトで、月額330円のファンクラブに入ると会員限定の動画やチケット先行予約ができるそうだ。
また今回の展示会の会場施工のメイキング映像やオアシス関連のQ&Aが見れる他、プレゼント企画もされている。
まとめ:寝ても覚めてもオアシス、オアシス
とにかくオアシスが好きでたまらない。
2008年の『ディグ・アウト・ユア・ソウル』でハマり、当時中1だった私にとって衝撃的だったのを今でも覚えている。
翌年には彼らの来日公演を見にいくほど。
オアシスというバンドにはどれだけ影響を受けたか計り知れない。
15年という空白期間が明け、息を吹き返した彼らのライブアクトをまたここ日本で見れることを期待したい。
来日する際には今回のグッズをみんなで着て、ギャラガー兄弟を歓迎しよう!!