レビュー
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【レビュー】シンディ・ローパー の来日公演「Girls Just Wanna Have Fun Farewell Tour」で購入した公式グッズ紹介

シンディ・ローパー「ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン・フェアウェルツアー」のグッズ紹介&レビュー
axlcity
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先日、日本での引退公演を終えたシンディ・ローパー。ただ”さよなら”を言ってお別れをするだけでなく、45年以上のキャリアの集大成として音楽とアートの融合をふんだんに詰め込んだステージで盛大に送りだした。本記事ではそんな彼女のツアーグッズを購入したので紹介していく。

この記事でわかること・おすすめな方
  • 商品の雰囲気や使用感
  • フリマなどでこれからグッズ購入を検討している方
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販売されていたシンディ・ローパーのツアーグッズ

今回のツアーグッズはXに投稿された以下の画像のようになっている。

【出典】ウドー音楽事務所 OFFICIAL GOODS (@UDO_Goods) Xより

残念ながら欲しかったキーチェーンなどは30分で完売し、手に入ることができなかったのでTシャツのみの紹介となっているので、ご了承下さい。

購入品①:ツアーTシャツ

今回購入したのはこちらの一点。「JPN SWIRL TEXT ツアーTシャツ」という名前で販売されたものだ。

正面にはピンクを基調としたシンディがプリントされ、”Cyndi”と言う文字がうねる様に周りを囲い、全体的にレインボー・カラーのカラフルな色を使ったデザインになっている。

こちらのツアーTシャツにはバックプリントもあり、真ん中にツアータイトルとそれを囲むように世界各国のツアーの開催地の名前が渦巻上に書かれている。購入時には気がつかなかったのだが、大阪と東京の文字はぞれぞれ右下と右上にあった。

生地はUnited Athle製綿100%Made in Bangladesh (バングラディッシュ製)と表記されており、サイズ感は以下のような感じになっている。

サイズ感(Lサイズ)
  • 肩幅:50㎝
  • 身幅:54㎝
  • 身丈:70㎝
  • 袖幅:19㎝
  • 製品:United Athle (5001-01/5.6oz)

以前購入したMR. BIGのツアーTシャツと同じ型ブランドの製品なのだが、生産元が違うと、細かい作りが若干異なる印象。触り心地はさほど違うはないが、プリントのオイル感がバングラディッシュ製の方が均等な印象だ。

まとめ:シンディ・ローパーの歌声はすごかった

今回はシンディ・ローパーの最後のツアー「Girls Just Wanna Have Fun Farewell Tour」のグッズを紹介してきた。販売開始30分で売り切れ続出する人気ぶりからも、どれだけ愛されているのかを伺うことができた。

とにかくシンディ・ローパーという歌手の生命力溢れる力強い歌声はとてつもないものだった。私自身最初で最後のライブ体験だったのだが、40年以上も第一線で活躍し、女性の地位向上のためにも戦い続けている彼女のひとつのチャプターに参加できて、とても幸福感でいっぱいだ。

また何かの機会で来日して歌声を聴けるタイミングがあれば、ぜひ足を運びたい。

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管理人:つる
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音楽ブロガー/イラストレーター
音楽に取り憑かれたロックン・ロール信者。中でもとにかく洋楽が好きで365日毎日聴き続けている。大学生の頃アメリカ留学中に受けた授業「ロックの歴史」に感銘を受け、そこから"次世代の小林克也"を目指すようになる。

CD、カセット、レコードなどアナログで鑑賞しアルバムを手に取ってはニヤニヤする変態。特技は80年代洋楽をミュージックビデオと共に1時間鑑賞する事。

日本全国、いや全世界にロックを必修科目にさせるべく日々魅力的な記事を投稿中。 寄稿などのお仕事はお問い合わせからお願いします。
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