【英語イマージョン】1年4ヶ月目の経過報告記録
この記事を見ているということは少なからず英語に興味がある、英語イマージョンを始めている、英語イマージョンを始めようか気になっているという方が多いでしょう。
現在私もイマージョン学習を取り入れ始めて1年4ヶ月がたったところで、まだまだ道なかば学習者の1人ですが、それなりに伝えられることがあると思ったので記事にしました。
この記事では2024年10月からイマージョンラーニングを始めて1年4ヶ月目の現在の英語力や学習した内容や方法などをまとめています。早速見ていきましょう。
英語イマージョンをして1年4ヶ月目で感じたこと
全体を通しての感想
英語のイマージョンを始めて今現在どのような状態かというと前回の記事「【英語学習】イマージョンラーニングの9ヶ月目の経過報告」からさほどやっていることは変わりはないです。

というのも今はいわゆるスランプ中で、運動で例えるならば、持ち上げられる重量が一定のところから変わらない、目に見える体重の変化があまりないようなもの。
運動だと負荷を徐々にかければ運動後の筋肉の張りや達成感を感じ、その日のうちに変化は感じられるのですが、語学の習得となると中級者以降になるとなかなか感じられないです。
ただそれでも新しい単語やフレーズやエッジの効いたネイティヴが使う言い回しが登場したりしてAnkiカードに追加する知識は増えています。

2026年1月26日現在では1,495枚のカードを作成してるよ
英語イマージョンのインプットについて
ここ最近はインプット8割、アウトプットが2割という比率に変化しています。というのもやっぱり英語は話したいですし、欲が出てくるからです。確かにイマージョン学習を発信している人の多くは変な癖や不自然な英語(日本語をそのまま訳した直訳英語など)が身に付いてしまうから数年はアウトプットしないでインプットをしたほうがいいと勧めているのですが、日本で義務教育を受けているのであれば少なからず既に癖はついてしまっていると思います。
私自身もイマージョンを始めるずっと前にネイティブの友人にアカデミック過ぎると言われたこともありますし、少しずつ修正をしていけばいいと感じています。
英語イマージョンのアウトプットについて
日常会話では大体70%弱くらいは聞き取れて、自分からも積極的に話かけ会話のキャッチボールができる状態ではあると思います。ただそれもどんな話をするかトピックによって偏りは出てきます。例えば私が参加している英会話カフェでは聖書のブッククラブというのがあるのですが正直20%〜30%くらいしか分かりません。背景知識があまりないのと日本語でも分からない専門用語が登場したりと一気に会話に置いていかれる感覚はあります。
なので色々な分野の作品や動画を英語で英語のものを観たり聞いたりすること、もしくは日本語で学んでから英語で再度知識のインストールをすることが必要だと思います。
自分自身も宗教や社会情勢、経済、テクノロジー関係、コスメ・美容関連の言葉や仕組みには疎いです。
Kuyaの英語学習録【イマージョン実践中】さんのDiscordコミュニティに参加
イマージョンをやっている方ならご存知の方も多いと思うのですが「Kuyaの英語学習録【イマージョン実践中】」というYouTubeチャンネルがあります。イマージョン学習のやり方や学習経過、体験談を発信しているチャンネルで、Kuyaさん自身も2023年の4月5日からイマージョンを始めて約3年の強者です。
そんな彼は昨年10月にDiscordにてイマージョン学習している方の交流できるコミュニティスペースを開設、私自身も10月から参加してチャットで意見交換などを交わしました。主にイマージョンのコンテンツとして見た作品についてだったり、英語について最近知ったこと共有したいこと、学習についての気づきや進捗度合い、自分の成長を実感した体験などを語り合うスペースになっています。
【Discordサーバーはこちら】:https://discord.com/invite/zjuJxyqjZp
英語イマージョンでやったこと
正直やっていることはほとんど変わりません。英語字幕・英語音声で気になった作品を見るだけです。強いていうならば最近は英語日記・ジャーナルを書いていないこと、Ankiに費やす時間が減ったことがあります。
半年間ほど毎日英語日記・ジャーナルを書いていたのですが多忙な時期があったり、異常な睡魔によって書くことが難しくなり書くのをやめてしまいました。しかし英語で言えなかったことをスマホのメモに残しておくことはしていて、ChatGPTで添削してもらった文をAnkiに追加したりしています。
Ankiについてですが最近は数日溜まった復習を一気に済ましたり、追加する単語やフレーズも気が向いたときか何度も繰り返し出てきて分からないものを追加するようにしています。10枚以上は追加しないようにしていて、というのも復習カードが50枚近くあったりすると疲れるからです。
基本は海外YouTubeや海外ドラマを見る時間に当てるのが良いと思います。
視聴した作品・YouTube動画
YouTubeメインでイマージョンを行ってきてたのですが最近は海外ドラマにも手を伸ばすようになりました。以下の作品を視聴しています。
視聴した海外ドラマ①『24』
「極秘情報を漏洩した内通者は誰だ!」
— 24 -TWENTY FOUR- (@FoxTVdrama24jp) February 16, 2016
『24 -TWENTY FOUR-』#シーズン1、#NHKBSプレミアム にて放送中!https://t.co/tyAuccnW2I#ジャックバウアー #TWENTYFOUR #24LAD pic.twitter.com/qSWeVJYZEE
【出典】24 -TWENTY FOUR- (@FoxTVdrama24jp) Xより
キーファー・サザーランド主演のドラマ『24』を観ていました。2001年から2010年までやっていたアクションスリラー系のドラマです。私自身も小学生の頃に吹き替えで観ていたのでどうしても小山力也さんの声が染み付いていたので慣れが必要でしたが比較的楽しく観れました。シーズン1はテロリストから大統領暗◯を阻止するという話と誘拐された家族を救い出す2軸が同時並行に進むもので、結構次が気になる展開が多く手が止まりませんでした。
英語の難易度は中上級レベルだと思います。というのも政治関連の用語が頻繁に登場して個人的はすごく難しく感じたからです。ただ一方で、主人公ジャック・バウアーは口癖のように“as soon as”という表現を99%くらいの確率で話すのでめちゃくちゃインプットできました。

「Kuyaの英語学習録【イマージョン実践中】」というイマージョン学習を実践&発信しているYouTuberさんがおすすめしていたよ
視聴した海外ドラマ②『プリティ・スマート』
『プリティ・スマート』はNetflixの海外ドラマを探しているときに見つけたドラマです。いわゆるシットコム系のドラマで涙と笑いありという感じです。2021年のドラマということもあってかLGBT系の登場人物がいたりするのも興味深いです。主演が『シークレット・アイドル・ハンナ・モンタナ』や『スパイキッズ2失われた夢の島』などで有名なエミリー・オスメントや『ウェイバリー通りのウィザードたち』のメイスン役でお馴染みのグレッグ・サルキンが登場するので昔ディズニーチャンネルのドラマを観ていた方にはおすすめです。
シーズンは1つしかなく全10話各20分と観やすいのも特徴で、英語の難易度としては中級くらいだと思います。難しいところは独特なジョークで笑いのツボが分からなくなることと同性愛者のキャラクター、ジェイデンの早口の英語と語彙です。正直初見で見ると難しいです。なので2周目以降に効果を感じやすいと思います。日常会話での言い回しの宝庫なので是非観て欲しい作品です。
【出典】Emily Osment (@emilyosment) Instagramより
ただ残念なのが、2026年現在シーズン2の製作は決定していない(2022年には正式に製作キャンセル状態)のとシーズン1も次ありきの展開で終わっているので他のドラマを見たほうがいいかもしれません。
最近新たに知った英語表現
① Better than I deserve
How are youと聞かれた時の返事で一般的なのは”Good, how are you?”とだと思うのですが”Better than I deserve”という表現もあるそうです。「俺にはもったいないくらい良いよ」という風な意味で、ラジオDJのDave Ramseyさんのラジオ番組で視聴者と電話で会話する場面においてこういう表現をしていて驚きました。

English with Lucyという英語学習チャンネルのLucyさんが解説もしてくれているよ
② always a silver lining
There’s always a silver liningで「どんなに悪いこと状況でも良いことがある」というフレーズだそうです。こちらは以前にも紹介したDylan HuynhさんというYouTuberの動画で見つけました。ルート66のレストランを全部まわるという企画の動画で訪れる予定だったレストランがまさかの休業日で行けなかった際に同行していたJimさんが言っていた言葉です。
③ can’t wrap one’s head around
こちらの表現は「〜(難しいことや複雑なこと、異質な物事)を理解する」という意味だそうで、腑に落ちないけど理解することに努めているニュアンスもあるそうで”understand”よりも柔らかい表現だそうです。また『知的なネイティブが日常会話で使う表現』という本でも紹介されていました。
この表現を知ったのは、先ほど紹介したNetflixの『プリティ・スマート』でエミリー・オスメントが何度か使っていました。また同じくNetflixの料理対決番組『白と黒のスプーン〜料理階級戦争〜』に審査員として登場する韓国唯一の三つ星シェフ、アン・ソンジェさんのYouTubeにあるインタビュー動画で使っているところでも同じ表現を聞きました。
まとめ:英語学習に終わりはない
本格的にイマージョンを初めて1年以上経っていますが正直未だに知らない表現や単語があります。語学学習にはある意味終わりはないと思っています。だからこそコツコツ地道にやっていくのが正解だと感じています。同じようにイマージョンで英語学習している方がいたらぜひコメントしてください。
