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【レビュー】ボン・ジョヴィのポップアップ・ストア「BON JOVI FOREVER POP UP STORE」に行ってきた【原宿】

ボン・ジョヴィのポップアップストア原宿
axlcity
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

デビュー40周年を迎えたボン・ジョヴィ。

ドキュメンタリー番組もこれに合わせて公開されたりと、常に世界中が注目する彼ら。

本日6月7日(金)、世界同時発売になった最新アルバム『フォーエヴァー』(Forever)をリリースした。

それに合わせて、今日から原宿でポップアップストアが期間限定開催されるとのことで、オープン当日に潜入したので早速レポートをしていく。

気になっている人、これから行きたい人、行きたくてもいけない人へ役立つ内容となっているので最後まで読んでくださると幸いだ。

この記事で分かること
  • ポップアップストアの商品
  • 店内の様子
  • 混み具合
  • 2階、3階のイベント情報
  • アクセス方法と開催期間
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店頭の雰囲気

POP-UP-STOREの正面

UNIVERSAL MUSIC STORE HARAJUKU の1階で開催されているポップアップストア。

お店の正面には、ボン・ジョヴィのロゴに最新アルバム『フォーエヴァー』(Forever)のジャケットが描かれている。

立ち止まる人はそれなりにいたが、スムーズに入店することができた。

つる
つる

12時30分前に着いたけど並ばずに行けたよ!

早速店内に入ってみよう!

店舗内紹介

正面商品

入り口すぐの商品棚

海外のお客さんや往年のファンがいる中、入店。

店内では初期の曲からライブ音源まで流れている。

さていきなり出迎えてくれるのは、店内中央にあるバンドのロゴの “ダガーナイフの刺さったハート”。

そして、それを取り囲むように限定商品が陳列されている。

棚も凝っており、スピーカーをプリントした台の上に広げられておりロック感が満載だ。

正面左側の商品ラインナップ
正面右側の商品ラインナップ

バリエーション豊富な商品がたくさん並んでおり、つい目移りしてしまう。

面白いと思ったのが「ミュージック・キーホルダー」という商品で、スマホを近づけるとSpotifyで楽曲が楽しめるという優れもの。

つる
つる

サブスク派の人にはおすすめ!

商品リスト
  • 手ぬぐい
  • 小皿
  • 湯呑み
  • コースター
  • トート・バッグ
  • ピックセット
  • CDミニ・キーホルダー
  • ミュージック・キーホルダー
  • モノポリー
  • クリアファイル

背面の商品

背面の商品棚

さて、ぐるっと後ろへ回ると最新アルバム『フォーエヴァー』(Forever)と過去15作品のCDとレコードが販売されている。

背面左側の商品ラインナップ
テキーラ
テキーラ

左側が通常盤で右側がデラックス盤だぞ

背面右側の商品ラインナップ

レコードで聴きたいファンには少しもの足りない状態ではあるが、おそらく開催期間中には入荷すると思われる。

この棚の後ろのモニターには、インタビュー映像やミュージック・ビデオが映し出され、その隣にはアルバム『フォーエヴァー』(Forever)を再現したフォトスポットとなっている。

モニター映像&フォトスポット

1番奥のモニターに流れるミュージックビデオ
モニターの隣にあるフォトスポット
テキーラ
テキーラ

「BON JOVI FOREVER」って書かれたデニムジャケットも展示してるぞ

つる
つる

床までアスファルトをイメージして作り込まれていたよ

【出典】BON JOVI JAPAN | ボン・ジョヴィ 日本レーベル公式(@bonjovi_jp)Xより

テキーラ
テキーラ

アンバサダーの「なかやまきんに君」やはり風格が違う

さてお次は気になるアパレルを見ていこう。

アパレル商品

店内左側に展開されるアパレル①
店内左側に展開されるアパレル②
店内左側に展開されるアパレル③
入り口すぐのラック

店内の左側に展開されるアパレルは、梅雨〜夏という季節を考慮してか、ほとんどTシャツがメインというラインナップ。

公式ホームページで紹介されていない80年代モノクロのメンバーTシャツなどもあり、来た人でないと知れないワクワクを感じることができる。

謎の公衆電話、ボン・ジョヴィと話すためのもの?

1番端にはデビューアルバム『夜明けのランナウェイ』のカバーをプリントしたトートバッグがあったり、商品ではないがボン・ジョヴィの文字が書かれた公衆電話が展示されている。

その他フォトスポット

40周年記念デザインのバンドロゴ
メンバー全員が映った特大パネル

右側はレジになっているのだが、ボン・ジョヴィ仕様になっているだけではなく、両サイドに記念撮影できるスポットがある。

商品に目が眩んでも、絶対に見逃してはならないぞ。

番外編:その他のフロア

2階:RS NO.9 HARAJUKU

ボン・ジョヴィのポップアップストアは1階のみの開催ではあるが、実は2階にはザ・ローリング・ストーンズの公式アパレルストア「RS NO.9 HARAJUKU」も営業中だ。

こちらは常設のストアなので、今回のような期間限定のポップアップストアが開催されるたびに場所を縮小して営業している。

興味ある方はこちらも覗いてみてはいかがだろうか?

より詳しい内容は、こちらをチェックしてくれると幸いだ。

3階:期間限定セール品販売

3階ではセール品を販売している

なんの情報もなく、店員さんに勧められ訪れた3階でやっていたのは「ARTIST MERCH SALE」。

過去に開催したポップアップ商品やアーティストのグッズがセール品として販売されているエリアだ。

扱っているのは写真に載ってるアーティストがメインだそう。

なんと定価¥5,000する商品が税込¥2,200と、半額以下で購入できる

見た感じではアパレルは結構在庫がありそうな雰囲気だった。

店員さんに聞いてみたところ、こちらも6月23日までの開催だそうだ。

つる
つる

2024年6月25日(火)まで延長開催になったよ!

追記情報

海外アーティストの公式マーチャングッズのセールPOP-UPも好評で延長開催になった。

【出典】UNIVERSAL MUSIC STORE HARAJUKU(@_UMSH_)|Xより

開催期間2024年6月7日(金)〜2024年6月25日(火)
営業時間11時〜20時
※2024年6月19日現在の情報です

【出典】UNIVERSAL MUSIC STORE HARAJUKU(@_UMSH_)|Xより

入り口にあるアパレル以外のセール品
セール品は主にアパレルがほとんど
クイーンのアパレル
スパイス・ガールズのアパレル
ビリー・アイリッシュのアパレル
オリヴィア・ロドリゴのアパレル
つる
つる

オリヴィアのアパレルは恐らくこのイベントで販売されたものかと思います。

【出典】Universal Music Japan(@UNIVERSAL_INTER)Xより

今回の戦利品①

アクセス方法・開催期間

MAP
住所〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-20-6
交通アクセスJR山手線 原宿駅 竹下口から徒歩3分

東京メトロ 千代田線・副都心線 明治神宮前駅 出口3から徒歩5分
電話番号0570-044-088
(ユニバーサル ミュージック カスタマーサービス・センター)
営業時間11時〜20時
休業日不明
開催期間2024年6月7日(金)~2024年6月23日(日)
SNSUniversal Music Japan公式H P
Universal Music Japan
BON JOVI JAPAN | ボン・ジョヴィ 日本レーベル公式
※2024年6月現在の情報です

※全国5店舗(仙台、立川、横浜、心斎橋、博多)のHMVでも一部商品を展開してます(開催期間はポップアップストアと同じ)

追記情報

好評のため今月末まで延長開催することが決まった!

【出典】UNIVERSAL MUSIC STORE HARAJUKU(@_UMSH_)|Xより

開催期間2024年6月7日(木)〜2024年6月30日(日)
営業時間11時〜20時
※2024年6月19日現在の情報です
つる
つる

3階のセールは期間が違うから注意してね!

まとめ:今ボン・ジョヴィが熱い!熱を感じよ!

タワーレコード渋谷店の様子①
タワーレコード渋谷店の様子②
今回の戦利品②

2024年は洋楽が熱い!

昨年末から今現在も来日ラッシュが半端ない2024年の日本。

竹下通りでは、40周年のボン・ジョヴィを祝うかのように彼らの最新曲「レジェンダリー」が繰り返し流されていた。

ボン・ジョヴィの “Legendary” (2024年)

前回の来日公演は2018年のこと、あれからもう6年も経ってしまったが、彼らは必ず戻ってくるだろう。

いつでも迎えられるように、最新アルバムを聴いてボン・ジョヴィ熱を高めよう!

当ブログでは、これからも洋楽の魅力を発信していくので、X(旧Twitter)、Instagramのフォロー、ブログのお気に入り登録をしてもらえると最高だ。

それではよき洋楽ライフを!

SEE YOU NEXT WEDNESDAY!

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ABOUT ME
管理人:つる
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音楽ブロガー・ライター/イラストレーター/ミュージシャン
音楽に取り憑かれたロックン・ロール信者。中でもとにかく洋楽が好きで365日毎日聴き続けている。大学生の頃アメリカ留学中に受けた授業「ロックの歴史」に感銘を受け、そこから"次世代の小林克也"を目指すようになる。

CD、カセット、レコードなどアナログで鑑賞、アルバムを手に取ってはニヤニヤする変態。特技は80年代洋楽をミュージックビデオと共に1時間鑑賞する事。

日本全国、いや全世界にロックを必修科目にさせるべく日々魅力的な記事を投稿中。
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